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みなさんは普段どうやってデザインしてますか?

多分、ほとんどの人は一人でデザインして納品して・・という流れだと思います。
私も同じように一人でデザインをして納品してを繰り返していたのですが、転職をきっかけに自分のデザインが全然成長してない事に気付いたんです。

どうすればデザインのクオリティを上げる事ができるのかなーと悩んでいた時に教えてもらった【デザインを納品するまでのスリーステップ】が非常に有効だったのでみなさんにご紹介したいと思います!

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そもそもデザインのクオリティが上がらなかった原因

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そもそもなんでデザインのクオリティが上がらなかったのか。
まずここを考えてみた結果、原因は3つありました。

01:アイディア・発想の引き出し不足

今までの制作は自分の知識や経験の範囲内だけでデザインをしようとしていました。そうするとどうしても同じような表現方法になってしまうんですね。
これが、クオリティを下げている1つの要因でした。

02:思考停止になってしまいデザインパターンを作らない

デザインをする時って、普通は何パターンか出すと思うのですが、今まで働いていたところはデザインの戻しが一切なかったんですね。そうするとでだんだん1パターンしか作らなくなってしまって多角的に考える事を止めてしまっていた・・つまり思考停止になっていました。

03:客観的に見れなくなっていた

自分が作ったものを客観的に見るのってかなり難しいと思うんですね。一晩寝かせてみる・・というやり方もあったのですが、納期優先で制作を進めてしまった結果、一方的なロジックでデザインを作っていました。

デザインを納品するまでのスリーステップ

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「アイディア不足」「思考停止」「客観的に見れない」この3つの原因を解消してくれたのが、このスリーステップです。

ステップ 1:とにかくベンチマーク!

自分の引き出しを増やすために、まずは大量のベンチマークをやります。
例えばクリスマスのキャンペーンのデザインだったら、Web上だけではなく雑誌、街にある広告など様々なところから情報を集めてベンチマークします。

これをやる事でデザインの引き出しがかなり増えました。
次のステップでもある「ラフデザイン・ペーパープロトタイピング」に繋がるのですが色々なデザインパターンを考えれるようになりましたね。

ステップ 2:ラフデザイン・ペーパープロトタイピング

デザインの引き出しが増えたので、いろいろなパターンのデザインを作りたくなるのですが、いきなりIllustratorやPhotoshopでデザインを始めるのはオススメできません。なぜなら、そのデザインを「捨て難くなる」からです。
せっかく、サイズ・色・フォント・写真素材などを選んだデザインを「なんか違うな・・」だけでポイッと捨てられないですよね。
きっと、そのデザインをベースにどうやったら収まるか考えてしまうはずです。

なので、私はどんどん「捨てれる」紙ベースでラフデザインを作っていきます。
コピーの失敗した裏紙とサインペンで何パターンもラフデザインを考えて、その中でもこれなら行けそうかな?というものだけに絞って、ようやくPCに向かいます。

このやり方は時間がかかりそうですが、実はいきなりPCに向かってデザインするよりかなり効率が良いです。

ステップ 3:チームでレビュー

今回のお話で一番お伝えしたい事が、「チームでレビューをする事」です。
デザイナーが複数人居ることが前提になってしまいますが、2人からでも可能なので是非やってみてください。

弊社の場合は、まずデザインができたらチャットツールでデザインチームみんなに見てもらいます。そこで他のデザイナーから「自分だったらこうする」「こんな感じはどうかな?」など意見や参考デザインが飛んできます。
客観的な意見を取り入れ、どんどんブラッシュアップする事で一人では考えられなかったデザインができます。
ここまでブラッシュアップすると、納品時のデザイン説明もかなりしっかりとしたロジックで出来るはずです。

また、デザインを見せてもらう側のデザイナーも、「自分はこういう考えでこういうデザインの方が良いと思う」というロジカルな力が鍛えられるというメリットもあります。

いかがだったでしょうか!
相変わらず偏った考えかもですが、「最近、デザインのクオリティが上がらなくなってきたなあ・・」とお悩みの方たちへ、何かの参考になれば嬉しいです!

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